2014年5月11日日曜日

会津と観音

会津の仏教のキーワードは観音だと思う。観音とはなんなのか、調べていきたい。

まず、スピリチュアルに傾倒している私が一番最初に連想するのは、アモラ・クァン・インだ。クァン・インとは観音のこと。

アモラという女性は、アメリカ人で、世界的に有名なスピリチュアルリーダーであり、ドルフィンスターテンプル・ミステリースクール 創始者、プレアデス覚醒への道という本の作者だ。

最近、セドナと並んで有名になりつつある聖地、シャスタで活動、2013年に事故で亡くなった。

ちょうど、私が人生に悩んで、このブログを書き始めた頃、穴口恵子という人を知り、実際に彼女の開くイベントに行くようになったのだけど、彼女の話の中から、アモラという女性を知った。

そこで、観音というキーワードが繋がったので、自分の中で印象深い。

ちなみに、ドルフィンスターテンプル・ミステリースクールのミステリーは密教のミステリーのことのようだ。

観音菩薩の項目をウィキペディアで調べると、密教という単語が出てくる。

密教の教義により作られた、十一面観音、千手観音など、変化(へんげ)観音と呼ばれる様々な形の像がある。

会津の恵隆寺(高寺)にある、空海が彫ったとされる立木観音と、眷族の像は密教様式であり、空海は中国より真言密教をもたらし、真言宗を開いた人だ。

会津には三十三観音があり、京都には三十三間堂がある。会津の立木観音は密教様式を忠実に表現しており全国的にも大変珍しく貴重な仏像です。30体の眷属が揃っているのは京都三十間堂とこの立木観音堂だけとも言われているらしい。

33という数字が、密教では特別な数字のようだ。

三十三観音は各地にあるようだから、調べていきたいと思う。

参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E8%8F%A9%E8%96%A9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B5%B7

0 件のコメント:

コメントを投稿