2014年2月1日土曜日

磐椅神社

いわはしじんじゃ。聞き覚えがないけど、猪苗代町にある神社らしい。

神功皇后摂政50(250)年、磐梯山頂に創建される。天平元(729)年、現在の地に遷座。

この神社が創建された250年という時代は弥生時代で、東北でも有数の格式らしい。会津総産土神とのこと。

昭和61年に倒壊したご神木から桜の木が育っていて、杉と桜が縁を結んだことから、えんむすび桜と呼ばれているらしい。

近くには西峯遺跡という縄文時代の遺跡があるらしい。猪苗代町に近い塩川町常世原田遺跡という縄文時代の遺跡があり、通常の縄文早期の遺跡と違って、大量に土器や土偶などが出土するらしいから、縄文時代には栄えた所だったのかもしれない。

ここの末社が土津(はにつ)神社らしい。会津藩初代藩主保科正之が祀られている。保科正之は神道を学んだ人らしい。

この神社も知らないけど、この神社には、私の家は縁がある。血縁とかではなく、仕事上の関係のようだ。ここが、私の苦しみの原因のような気がする。

戊辰戦争で焼けて、再建されるときに関わったようだ。

参考
http://www.aizue.net/sityouson/tera-inawasiro.html#iwahasijinjya
http://www.bandaisan.or.jp/enjoy/shrine/
http://www.fukutabi.net/fuku/inawasiro/tutitu.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE

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